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風呂の床が冷たい時の対処法は?

query_builder 2023/01/01
コラム
37
冬に風呂の床が冷たいと、底冷えがして大変ですよね。
また脱衣所との温度差で、体に大きな負担をかける危険性があるでしょう。
そこで今回の記事では、風呂の冷たい床への対処法を解説します。

▼冷たい風呂の床への対処法
■マットを敷く
最も手軽で簡単な方法が、風呂の床にマットを敷くことです。

折りたたんで立てて置けるものなら、入浴後に乾かすのも楽ですよね。
また、最近は畳で作られたマットもあります。
足裏に冷たさを感じずに済むだけでなく、洗い場の床が畳に変身するのも興味深いところです。

■風呂の床の材質を変える
風呂に入った時、足の裏がひやりと冷たく感じる理由は材質にあります。
陶器でできたタイルや、玉砂利などに多いでしょう。

そんな冷たい風呂は、床のリフォームがおすすめです。
近年は、足の裏に冷たさを感じにくい床材が登場しています。
水はけがよいため、床にたまっていた水で冷たさを感じずに済むのもメリットです。

■部分的にリペアを施す
風呂の床の材質を全面的に変えるのが難しいなら、部分的にリペアを施してみてはいかがでしょうか。
いわゆる床にマットを敷くような感覚で、足を置く部分の床材のみを交換するのです。
リペアなら工事に要する期間が短くて済み、費用も抑えられると考えられます。
ただ、既存の床に工事ができるかどうか、業者とよく相談してみてくださいね。

▼まとめ
風呂に入った時に床が冷たいと、思わず震えてしまいますよね。
そんな時の対策方法は、マットを敷く・床の材質を変える・部分的なリペアを行うことです。

どれがベストな選択肢かは、業者に尋ねながら検討してみてくださいね。
弊社は水回りのリフォームにおいて、リペアや補修を得意としております。
どうぞお気軽にご相談ください。

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